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勝部 日出男 (代表取締役会長&CEO)
東京大学法学部卒業。KDD(国際電信電話信株式会社)にて総合計画課長、法人営業企画担当部長、コンシューマ営業統括担当部長、サービス計画部長、グループ事業推進部長を歴任。経営計画・グループ連結経営戦略から営業及び新サービス・新規事業企画等まで幅広く企画推進の第一人者として活躍。とりわけ001番国内電話サービスの企画・導入、国際JVや関連子会社数十社の設立・再編・ベンチャー投資等、常にニューフロンティアを開拓。
2000年、DDIによるKDDの吸収合併を契機に独立し、株式会社ナレッジカンパニーを設立。現在、同社代表取締役会長の他、日本メナード化粧品株式会社等の社外取締役、日本インドシナ協会の理事長等を務め、幅広い人脈と広範な実業、経営経験に裏打ちされたメンター&ベンチャーキャピタリスト。1949年生まれ、鳥取県出身。 |
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藤岡 進 (代表取締役&COO)
電気通信大学電波通信学科卒業。KDD(国際電信電話株式会社)技術計画部、経理部にて通信設備計画、不動産利活用計画、中央局舎利用計画等の担当課長、通信サービスソフトウェア開発部門担当部長、グループ連結経営戦略を推進し、約30社の関連子会社の経営管理・育成・支援する業務や遊休不動産の利活用計画の策定等を主管する担当部長を歴任。技術、設備計画、ソフトウェア開発から財務経理の分かる貴重な存在として、グループ事業、ベンチャーキャピタル業務を推進する。
ベンチャーのメッカであるシリコンバレー等、アメリカ西海岸地区を統括するKDDアメリカ支社長として約5年間赴任し、海外経験も豊富。2000年DDIによるKDDの吸収合併を契機に、KDDを退社し、IT系ベンチャー企業の代表取締役CFOとして、事業計画、財務・資本政策の策定等経営全般に参画。
企業の財務、法務、ベンチャー企業育成支援、投資等、経営上の幅広い知識と経験に加え、IT系技術にも精通する数少ないベンチャーキャピタリスト。1950年生まれ、山口県出身 |
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増渕 達也 (取締役)
東京大学文学部卒。株式会社電通に入社、東京ウォーカー等の雑誌企画等で実績・才能を示た後、独立。潟Zブンシーズ・アンド・カンパニー設立参加、代表取締役に就任し、株式会社アルクより引き継いだ富裕層向け会員誌『Seven Seas』の再生に成功。
富裕層マーケティングのパイオニアとして、富裕層動向ビジネスを展開後独立し、株式会社ルート・アンド・パートナーズ設立、代表取締役就任(現任)。富裕層向けマーケティングの第一人者としてマーケティング企画・コンサルティングサービスを展開中。 |
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唐川 伸幸 (監査役)
東京理科大学卒。キャップジェミニ,プライスウォーターハウスクーパース・コンサルティング,監査法人プライスウォーターハウスクーパース各事業代表 等を経て、ホームアイランズ協議会理事長、IAEM 国際コーディネーター,東京理科大学研究員、フロリダ工科大学(FIT)学部長補佐、その他海外を含めリーディングカンパニー、政府、大学研究機関、市民社会組織へのアドバイスを行う。主として社会基盤、安全保障の構築、新規事業立ち上げ、国際化、国際事業参入、異業種/産業によるアライアンスの支援を行う。 |
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